子供乗せ自転車で、人気のママフレミニvsプチママンDXミニ好きなのはどっち?
最近の記事アクセスを2台を省き、ここ1ヶ月すさまじいトップ争いを続ける両者。
現時点では、イオンバイクが取り扱うビルゴーミニが、両者を追う展開なのですが、何が違うのか?どこが、
そんなに人気なのかを解剖します。
アサヒサイクル ママフレンドミニ
よくアサヒサイクルと、サイクルベースあさひ、とを間違ってしまいますが、両者はまったく違う会社で、同じ大阪の会社で同じ自転車業界というなんとも、ユーザーからは、「あさひの製品」じゃないのとかコメントを頂きますが、正確には、「アサヒの製品」が正確で、文字で上げると解るのですが・・・・。
それは、さておき。20インチの子供乗せ自転車では、圧倒的なアクセス数を誇るママフレミニその人気の秘密は、カラーリングとフレームデザインとロゴデザインなのは、たしかにそうですが、
いままで、20インチの子供乗せ自転車自体のライバルが事実上不在で、ブリヂストンサイクルの「ビッケ」などは、価格がまったく違い選択肢にも、入ってきませんでした。そのため、小柄なママさんから圧倒的な支持があったようです。
そして、先日発売された、プチママンDXミニ
今までは、20インチの子供乗せ自転車=ママフレミニだったのですが、ライバル出現!
プチママンシリーズにミニが発売され、追い上げられているようです。
この写真のように、見た目の違いがないようですが、実際にはツヤ消し(マッド)なカラーになっており、おしゃれ感が強調されています。
子供乗せ自転車は、規格が厳格に決められていますので、装着されてる機能は、ほぼ同じですので、大きくデザインの違いは見られません。
そこで、「カラー」や「ロゴ配置」などでの違いが、大きく印象付けるポイントとなります。
ちょっとまったー!見た目が、互角ならばっ!
乗り物ですので、実際に乗って感じよう!
ここは、大変重要ですよね。
みんな、ママもパパも体型も体力も違いますし、自転車自体が苦手な方もいらっしゃいますので、ここでのインプレッションは、子供乗せ自転車を決める上には、大変重要ですね。
実際乗ってみての、わかった!大きな違い!
まずは、ママフレミニを乗ったのですが、なんの違和感もなく、「スィ~スィ」と好調で大変乗りやすく、機能面では、ハンドルロックが、フロントチャイルドシートの下に付いているのが、少し使いづらさがある以外は、◎でした。
そして、プチママンDXミニの登場です。
あっ「おしゃれ~!」な感じで、ツヤ消し(マッドカラー)の微妙な色彩が流行を感じさせ、思わず「秋って感じ。」
さて、またがって走り始めてから、「違う!」さきほどのママフレミニとは、
何かが、違うのです。
見た目は、ほぼ変わりが無いのですが・・・・。
「わかった!」ハンドルの高さが、数センチ違うのです。
イメージですが、手がおへその高さくらいになるのです。
サドルからフロントチャイルドシートまでの距離があまり変わらないのに、
何、この窮屈感は?身長160cmでも少し違和感を感じるくらいです。
しかし、メリットとしては、お子様を乗せるのに、プチママンDXミニのほうが、その分低いので、乗せ易いようです。
そして、結果は、子供乗せ自転車ドットネットの見解として、
ママフレンドミニを選びます。価格のバリュー感や、流行すたりのない
デザイン性、アクセス数、などが大きなポイントとなりました。
まだまだ、プチママンDXミニは、発売したばかりですので、
アクセス数が伸びると、ポイントがUPするかもです。
次回は、ビッケ2VSハイデ2でもしましょうか?
[あさひ]プチママン-H 26型 3段変速 オートライト 3人乗り対応 シティサイクル