【2018】ギュットアニーズKE・KDに、ついにアノ機能が! 進化し続ける子供乗せ電動自転車!

2018 ギュットアニーズKEパナソニック
2018 ギュットアニーズKE
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親子

 

朝晩のお子様の送り迎えご苦労さまです。

お仕事に、お買い物に大変なママさんのお気持ち、

お察しいたします。

子育ての色んな場面で、

こんな機能があれば・・・

 

例えば、お子さんが泣きじゃくって居る時に、

なだめてくれるアプリとか。

買い物の荷物を今すぐに、届けてくれるスーパーとか

勝手にチャイルドシートに乗せてくれる車とか、

そんな事を思いながら、毎日を過ごしていると

こんな事も起こるんだなぁ~って思います。

 

いつものよくある光景ですが、片手に荷物を持ち

片手にお子さんの手を引く、 「ワウォ!

自転車にたどり着き、

荷物を前バスケットに入れます。

 

お子さんをチャイルドシートに座らせます。

疲れる・・・

「さて、問題です!ココから何をするでしょうか?」

「もったいぶらないでっ!」

すみません。

 

 

そうです。自転車のカギを開けないといけませんよね?

車だと、ボタン一つで、

開けっ!ゴマ!」ってな感じで、

開錠しますよね!

今じゃ車体の下に足を入れるとセンサーが感知して、

開錠する機能もありますよね。

そう、キーレスエントリーって機能の事ですね。

でも、ここからは子供乗せ電動自転車の話です。

 

新型2018ギュットアニーズには、\業界初/ キーレスエントリーが搭載!


2018 ギュットアニーズKE

2018 ギュットアニーズKE

 

今回、パナソニックサイクルから、

2018年度新モデルが発表されました。

特に、ママさんからの支持が高い

ギュットアニーズシリーズ」の改良が

凄いんですよね。

 

 

パナソニックさんの技術力に、ほんと脱帽です。

自転車ってあまり、最新の技術なんて縁遠いって感じ

だったんですが・・・ スミマセン。

 

子供乗せ電動自転車もここまで来たかって感じですね。

それでは、どんな改良点があるか見ていきましょう。

一つ目は、キーレスエントリーですよ!

自転車にキーレスエントリーが付きました。

「すごいですね!涙!

ラクイック 電子キー

ラクイック 電子キー

 

 

自転車がここまでこれたんですね。

感慨深いですけど、

 

今回は、鍵を開ける事が自動になっていますが、

これだけでも、便利ですよね。

ポケットやバッグから鍵を探すのも暗いところだと

ひと苦労な時ってないですか?

このリモコンキーをバッグやポケットに入れている

だけで、「電源オン」ボタンを入れると、

カチャっと開きます!

すごいでしょう?

 

ラクイック

ラクイック

 

約半径1.5mの距離に反応するんですって、

これは、経験者からすると、ありがたい機能ですよね!

しかしながら、贅沢を言えばリモコンキーで、

開閉できればもっとよかったですよね。

今後の宿題ですよね。

 

でも、心配性のママさんは、

リモコンキーが壊れたら・・・。

こちらもご安心下さい。

リモコンキーの中に金属製のキーが内蔵されていますので、

もしもの場合も安心ですね。

 

ギュットアニーズKE マットブラウン

ギュットアニーズKE
マットブラウン

 

2018ギュットアニーズプレミアムリアチャイルドシートの特徴は?


 

まだまだウレシイ装備が、子供乗せ自転車といえば・・・・

重要なのが、「チャイルドシート」なのですが、

いろんな理由で、自動車のチャイルドシートとは違い、

ユルユルなのが多いですが、

落ちるんじゃないの?

 

 

今回のパナソニックギュットアニーズKE/KD/DX/Fモデルの

チャイルドシートは、ちょっと違いますよ!

その名も「プレミアムリアチャイルドシート

これがまた、すごい事になっていまして、

まず、外観はとってもシャープで、

意外と、スリムになっています。

長方形の箱の中にチャイルドシートが内蔵されている感じですねっ!

 

プレミアムリアチャイルドシート

プレミアムリアチャイルドシート

 

ベルトがピッタと密着の巻き上げ!


 

それと、ベルトなんですが・・・・!

チャイルドシートの背もたれの背面に大きめの赤いボタンが

ありまして、それを押すとベルトが、

スッ!」と巻き取られて、まるで自動車のシートベルト

のようなんですよね。

 

チャイルドシート 巻き取りシートベルト

チャイルドシート 巻き取りシートベルト

 

これで、乗っている子供さんにもピッタリフィットしますよね!

ベルトからはみ出て、落ちそうになる事もありませんよ。

車体カラーも、チャイルドシートカラーのコーディネートも、

バッチリで、以前のモデルに比べて、

とてもスマートで、おしゃれな仕上がりになっています。

これは、ほんとビッケモブeに対抗できるモデルが

出現した感じがしています。

小柄なママさんにもうれっしい、

142cm~の身長でのれるんですよね。

 

ギュットアニーズのバッテリーが、安心の大容量


ギュットアニーズKE バッテリー20Ah

ギュットアニーズKE バッテリー20Ah

今回のギュットアニーズKEには、業界最大の容量を誇る、20Ah

を搭載しています。

「20Ahって言われても・・・・。」

そうですよね。

例えば、保育園の送迎を往復してちょっとお買い物して3kmだとすると、約1カ月充電不要なんです。

まぁ~状況にもよりますが、

それでも、スゴイ容量ですよね!

「でも、私そんなに使わないんです。」

そうでしょう。

バッテリーは、充電をすると少しづつ劣化していくので、出来るだけ、充電はしない方が良いのです。

しかし、そこまでわ~って方には、

ギュットアニーズKDがおススメです。

こちらは、16Ahで日常使いには充分な容量を搭載しています。

16Ahでも、同じ条件で走行すると、約3週間に1度の充電ですのでこちらでも、充分な容量を持っていますよ。

ちなみに、ギュットアニーズDXも16Ahですので、

ギュットアニーズDX

ギュットアニーズDX

キーレスが必要なければ、こちらでもOK!ですね。

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ギュットアニーズKE・ KDにデメリットってあるんですかね?価格は、いくら?


 

 

ギュットアニーズKE

ギュットアニーズKE

 

機能が多彩な分、価格も結構なお値段でして、

バッテリー容量が1番大きいモデルのKEで、

213,840円(税込)が定価となっています。

ウヒョッー!」って感じですが、

価格がデメリットではないのですが、

やはり、ちょっと手が出しにくいですよね。

 

子供乗せ自転車としての、デメリットは・・・。

ホイールベースが、長い事があげれます。

ホイールベースとは、前のタイヤの中心から

後ろのタイヤの中心までの距離の事なんですが、

この距離が、ギュットアニーズは、

1,235mmとなってまして、

まぁ~子供乗せ電動自転車全般(20インチ)モデルは、

ホイールベースが長いので、

自転車を止める時が、要注意ですよね。

 

 

ハンドルを片手で持って、サドルかフレームを握って

スタンドを立てますよね!

この距離が遠~いんですよね。

小柄なママさんは、そこに要注意が必要ですよ!

 

 

ギュットアニーズKEとビッケモブDDを比較してみましょう。

 

どうですか?

前かごタイプの子供乗せ電動アシスト自転車で、

最終的にどちらにするか迷われるのでは、ないでしょうか?

それでは、

ビッケモブDD   VS  ギュットアニーズKE ・KD

を比較していきましょう。

 

ギュットアニーズKE

ギュットアニーズKE

どうですか?

どちらも、甲乙つけがたいスタイルですね♪

 

 

スペックを比べてみましょう。


ギュットアニーズKEビッケモブdd
重量35.1kg34.2kg
全長1.785mm1.810mm
適正身長142cm142㎝
バッテリー容量20Ah 

14.4Ah

価格198.000円(税抜)138.800円(税抜)

 

スペックを見ていただきましたが、

あまり違いがないようですね。

 

ギュットアニーズとビッケモブのフレームデザインを比べます。


 

フレームで言うとギュットアニーズKE・KDは、

直線的なデザインで、ビッケモブDD曲線で

柔らかい印象ですね。

 

またぎやすそうなのは、ギュットアニーズKE・KDの方が

またぎやすいんですよね。

ビッケモブDDもまたぎ易いんですが、

フレームに少し足が当たるくらいのスペースですね。

 

バッテリーの性能を比べてみました。


ギュットアニーズKEは、パナソニックの最高の容量である

20Ahで、ビッケモブDDは、14.3Ahなんですが。

これが、またむずかしい~

事になってまして・・・・。

 

電動アシスト自転車で、初めての事なんですが・・・。

ギュットアニーズとビッケモブDDとは、

電圧」が違うんです!

 

尚且つ、「回復充電」ってなシロモノが・・・。

こんな状態なんですよね~。

簡単に言っちゃえば、こんな感じなんですね。

ビッケモブDD       9.9Ahで、36.5Vです。

 

ギュットアニーズKE 20Ahで、25.2V

だから?って感じなんですが。

中学校時代に戻りましょう。

これを比べるには、

    電力(W)=電圧(Ah)×電流(V)

なんですが、これを見ると圧倒的にギュットアニーズKEの方が

ワット数も大きくなるんですが、

 

ここからがミソですよ~「テストにでまーす!

ビッケモブDDは、14.3Ahとカタログにも公式ページにも

記載されているんですが、実は詳しく見ると9.9Ah なんですっ!

では、なんでこんな事を記載してるかと言うと、

回復充電できるとの事です。

もちろん、電流の値も違うんですが

この回復充電を使うと走行距離が延び、

14.2Ah相当になるって事らしいんですが、

 

その回復充電とは、

下り坂などで後輪のブレーキをかけた時に前のモーターブレーキ

が効き、その際に発生する熱を電力に変換する。

 

どうですか?わかりました?

要するに、ブレーキをかければ、少しづづ充電しますよ!

って事のようです。

ま~このような事は、販売店でも説明してくれないと

思いますので、ご注意下さい。

 

その他の違いはどうでしょうか?


 

 

 

・ビッケモブDDは、前輪が24インチで後輪が20インチ

・ギュットアニーズは、前後とも20インチ

・ビッケモブDDは、前輪にモーターが付いていて、

・ギュットアニーズは、後輪にモーターの力を伝えている。

 

ビッケモブDDは、チェーンではなく、

ベルトドライブになっています。

詳しくは、ビッケモブDD  記事ををお確かめ下さい。

こんなところでしょうか。

 

どちらにしても、最新の技術満載には違いがありません。

小柄な、ママさんが乗りやすいのは、

ギュットアニーズKE・KD

 

だと思いますので、おススメします。

 

まとめ


 

今回のギュットアニーズKE・KDは、

・バッテリー容量も20Ah(KE)とKD(16Ah)になっています。

ラクイック(キーレス)で開錠が可能ですよ。

プレミアムリアチャイルドシートで、

カッコイイくて安全性の高いシートですよね。

 

・カラーバリエーションもプレミアムリアチャイルドシートとの

のコーデも抜群!

 

ギュットアニーズKE・KDビッケモブDDを比べて、

どちらも、最新の技術を満載していますので、

ライフスタイルや走るルート(坂道が多い)など、

使い勝手は、ギュットアニーズKE・KDが使いやすそうですね。

今は、カブル事も少ない車種ですので、

鍵を使わずに、電源ボタンを押してやりましょう!

 

オススメは、16AhのギュットアニーズKDがおススメですよ!

 

間違いなくこの2台は、注目を浴びる事に違いないですよね。

便利機能がイッパイで、その上おしゃれな

子供乗せ電動自転車が登場した感じで、

今後、どんな機能が子供乗せ自転車に搭載されるかが、

お楽しみですね。

 

 

 

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