2017年の子供乗せ自転車は、新モデルが続々
さて、2017年もスタートしまして、各社ニューモデル
を活発に発表しております。
性能も勿論ですが、スタイリングも気になるところです。
やっぱりママが乗る自転車ですから、「ダサい!」
子供乗せ自転車なんて、乗りたくないですよね。
それに加えて、価格も高額ですので失敗はしたくない。
それでは、今年注目の車種を厳選してまいりましょう。
ニューモデルもゾクゾク!ビッケの兄弟車も!
今回は、各メーカーもモデルチェンジが相次いでいます。
超人気モデルのブリヂストンサイクルのビッケも
新たなモデルを追加し選択肢の多さを強調しています。
一方、ヤマハの人気モデル、PASバビィーも2016年モデルは、
ビッケと共用フレームですたが、
ニューモデルからは、独立したフレームを採用し、
全くテイストが変わっり、これが凶と出るか吉と出るか
今後が楽しみです。
それでは、注目子供乗せ自転車は、
ブリヂストンサイクルのビッケPOLAR
ビッケでは、待望の内臓式のチャイルドシートが設定されていて、
カラーリングも、ビッケらしいものになっています。
先代のビッケ同様(現ビッケモブ)電動アシスト車の無しと有り
の設定があります。
バッテリーの容量も大幅にパワーアップして、
なんと13.2Ahで、一度の充電での走行距離はロングモードで、
72km/hも走っちゃうんですが、
距離的にピンっとこないですよね?
なんと、新宿から小田原までの距離なんですよ、すごいでしょう!
チャイルドシートも内蔵型などで、小柄なママさんにも視界が良く、
ハンドル周りのスペースも余裕たっぷりに仕上がっています。
ビッケ特性フレームも身長141cmのママさんから乗って
頂けるので、足つきも安心ですよね。
子供乗せ自転車に不安なママさんにも、安心して乗れる
設計です。
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ヤマハPAS Babbyがモデルも一新!
ヤマハPAS Babby un としてモデルチェンジ
電動アシスト自転車の老舗「ヤマハ」が、
独自のフレームデザインで挑むPAS Babby un
以前は、ビッケと共用フレームでしたが、
今回からは、独自のフレームを設計し
少し、角張ったフレームの断面になって、
フルモデルチェンジを行いました。
カラーリングも一新され新鮮なイメージが全面でています。
先代のBabbyに比べ、約3キロの軽量化を実現し
その分バッテリーの負担も軽減されています。
モニターの一新もあり、生まれ変わったPAS Babby un も
大注目ですね。
価格もリアチャイルドシート込みの価格設定になています。
少し、残念なのがフロントのバスケットが金属ではなく、
ポリカーボネイト製なのが、強度や耐久性にどうなのでしょうか?
観察が必要ですね。
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ヤマハパス(YAMAHA PAS) Babby un(バビーアン) PA20BXLR マットホワイト 子供乗せ電動アシスト自転車【2017年モデル】【完全組立済自転車】
電動アシスト自転車では、大容量バッテリー競争が繰り広げられています。
パナソニックのギュットアニーズなどでは、なんと16A/hで、最大80kmの走行
を可能にしています。
今年も子供乗せ自転車の進化ぶりには、目を離せませんね!